「仏壇の電気がつかない!」自分でできる対処法と直し方を解説します。
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「いつも通りお参りしようと思ったら、お仏壇の電気がつかない…」
「電球が切れたのかな?それとも壊れてしまったの?」
そんなトラブル、実は素心にもよくご相談が寄せられる内容なんです。
こんにちは! 仏壇墓石の素心(そしん)姫路店の藤原です。
お仏壇の明かりは、ご先祖さまや故人さまをあたたかく照らす大切なもの。急につかなくなると「どうしよう…」と焦ってしまいますよね。
でも、安心してください!
突然電気が消えてしまった時でも、まずは落ち着いて確認してみることで、ご自身ですぐに解決できるケースも少なくありません。
この記事では、電気がつかない時にまず試してほしい3つのステップから、専門的な直し方の種類、さらには最近人気のコードレス電装まで、分かりやすく解説していきます!
目次
仏壇の電気がつかない時にすべき3つの事
「電気がつかない!」と思ったら、慌てて買い替えたり修理を呼んだりする前に、まずは次の3つを順番に試してみてください。
実は、単純な接触不良が原因だったということがとても多いんです。
コンセントを挿し直す
まずは一番基本的なところから確認してみましょう。
お仏壇の後ろや横にあるコンセントプラグが、壁や延長コードから少し抜けかかっていませんか?
掃除の際にコードに少し触れたり、引っ張られたりして、わずかに隙間ができていることがあります。
一度しっかりと抜き、再度奥までカチッと挿し直してみてください。

スイッチのオン・オフをしてみる
お仏壇に内蔵されているスイッチや、コードの途中にある中間スイッチを、カチカチと何度かオン・オフに切り替えてみましょう。
長年使っているスイッチだと、内部の接触が少し悪くなっているだけで、何度か動かすとパッと電気がつくことがあります。

電球を締め直してみる
「電球は切れていないはずなのに…」という時に多いのが、電球の緩みです。
お仏壇の振動や経年変化によって、電球がソケットからわずかに緩んでしまっていることがあります。
安全のため一度コンセントを抜いてから、電球をやさしく締め直してみてください。

それでもダメなら仏壇屋さんに電話を!
上の3つを試しても明かりがつかない場合は、電球の寿命・コードの断線・スイッチ内部の故障などが考えられます。
無理に引っ張ったり分解したりすると危険ですので、お近くの仏壇店へ相談しましょう。
姫路・加古川・高砂をはじめとする兵庫県西部にお住いの方は、どうぞお気軽に素心各店にご相談ください!
仏壇の電気の直し方
それでは、私たちプロの仏壇店は、どのようにお仏壇の電気を直すのか。主に3つの方法があるんですよ。
電球交換
最も手軽で多いのが、電球そのものを交換する方法です。
昔ながらの白熱電球(ナツメ球など)が切れている場合は、新しい電球に付け替えるだけで元通りになります。
ただ、電球にもいろいろな種類があるので、注意が必要です。具体的には…
●燈籠の内側を灯す「ナツメ球」
●ローソク立てに使う「ローソク球」
●りん灯に置いて灯す「りん灯球」
…などがあり、これらにもそれぞれ100V仕様のものや12V仕様のものがあったりして、一般の方にはなかなか見分けがつかないものです。
また、よく聞かれるのが「電気屋さんやホームセンターに行っても見当たらない」というお声。仏壇用の電球って、その多くは仏壇店でしか扱っていないんです。
ですから、一番いいのは、つかなくなった電球を仏壇店に持参することです。
姫路・加古川・高砂をはじめとする兵庫県西部にお住いの方は、どうぞお気軽に素心各店にお越しくださいね。お客様の電球を拝見し、合うものをご用意いたします。
配線の交換
電球を交換してみても電気がつかない場合、配線そのものの故障が原因かと思われるため、専門的な配線修理・交換を行います。
特に古いお仏壇の場合、配線の被膜(ビニール部分)が劣化して破れ、ショートや火災の原因になることもあります。
最近の電装は、LEDが標準規格です。長持ちし、熱を持たないので火事の心配がありません。
配線の不具合が予想される場合は、無理をせずプロにお任せいただくのが一番安全ですよ!
キットの交換
伝統的なお仏壇が「外付け」の電装を取り付けるのに対し、近年人気の現代仏壇や家具調仏壇の場合、電装キットが内蔵されていることがほとんどです。
その場合、お仏壇に合ったキットを取り寄せて交換する形になります。
いま話題の電池式ローソクたち
最近では、気軽に購入出来て好きな場所における「電池式」のローソクを選ばれる方が増えています。
コンパクトでコードレスなのが人気の理由です。
安心のろうそく
本物のローソクそっくりの見た目で、スイッチを入れるとLEDの明かりが灯るアイテムです。
乾電池やボタン電池を使用するのでコードレスですし、タイマー機能付きで消し忘れを防げる優れものもあります。
倒れても火災の心配が一切ないため、高齢のお一人暮らしの方、高齢者施設に入居されている方や、小さなお子様・ペットのいるご家庭に大変喜ばれています。

「安心のろうそく」。電池式なので火事の心配がありません。
いろはあかり
あたたかい和紙の質感と、美しい季節の絵柄(蓮、桜、紅葉など)が施された、LEDローソクのシリーズです。
ほのかな明かりがゆらゆらと揺れ、お仏壇の中や周囲をとても幻想的で優しい雰囲気にしてくれます。
「お仏壇がパッと華やかになる」
「見ているだけで気持ちが落ち着く」
このように、ご自宅用だけでなくご進物としても選ばれている商品です!
- いろはあかり桜
- いろはあかり雅
仏壇の電気に関するよくある質問 Q&A
お客様から素心によく寄せられる、お仏壇の電気についての疑問にお答えします!
Q. 配線が古すぎるのですが、新しくした方がいいですか?
新しく交換されることを強くおすすめします!
長年使用した配線コードは、見た目には問題なさそうに見えても内部の銅線が劣化していたり、被膜が固くなって破れやすくなっていたりします。最悪の場合、漏電や火災に繋がる危険性もあります。
最新のLED電装へ交換すれば、熱も持たないのでお仏壇にもやさしく一石二鳥ですよ。
Q. 仏壇の電気はずっとつけておくものですか?
基本的には「お参りする時だけ」つければ大丈夫ですが、特に決まりはありません。
中には、お部屋の電気と同じように、仏壇の灯りもずっとつけておくという方もおられます。
Q.LED電装の寿命は?
お仏壇で使われるLED電装の寿命は、約10年〜15年(点灯時間で約4万時間)が目安だと言われています。
ただし、LEDは熱や湿度に弱いという特性があり、お仏壇の設置環境によっては5年ほどでつかなくなってしまうケースもあります。
LEDは突然切れるのではなく、年数とともに徐々に暗くなる特徴があります。暗くなり出したら交換のサインだと思えばよいでしょう。
おわりに
お仏壇の電気が突然つかなくなるとびっくりしてしまいますが、まずは「コンセント・スイッチ・電球の締め直し」の3つをチェックしてみてくださいね。
それでも症状が改善しないようでしたら、お近くの仏壇店にご相談下さい。
姫路市・高砂市・加古川市をはじめ、兵庫県の西部にお住まいの方で、「電球を変えても直らない」「配線が古くて火事が心配…」という方は、素心にお任せください。
素心の専門スタッフが、お客様のお仏壇の症状をしっかりと見極めて、適切な解決方法をご提案させていただきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます! 素心姫路店の藤原でした。


出演:藤原加衣(素心姫路店)
執筆:玉川将人(素心メディア事業部)


