【猛暑のお墓参り】夏の墓地は想像以上に危険?知っておきたい熱中症対策
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こんにちは!素心高砂店の営業・北島です!
いよいよお盆の季節がやってきますね!ご家族みんなで集まって、ご先祖さまに会いに行くお墓参り。とってもすばらしい日本の伝統文化ですが……ちょっと待ってください!夏の墓地って、実は想像以上に過酷でキケンな場所なんです!
日差しを遮るものがなくて、足元はアスファルトの照り返し。「立っているだけで汗が止まらない……」なんて経験はありませんか?
きっとご先祖さまも、「お参りは嬉しいけれど、絶対に無理だけはしないでね!」と心配しているはずです。
そこで今回は、夏のお墓参りを安全に乗り切るための熱中症対策を解説します!これさえ読めば、今年の夏のお参りは万全ですよ!
夏のお墓参りはなぜ熱中症のリスクが高いの?

「ただお参りに行くだけなのに、そんなに危険なの?」と思うかもしれません。でも、夏の墓地には熱中症を引き起こす「4つの罠」が潜んでいるんです!
■日陰がとにかく少ない
墓地や霊園は、日差しを遮る大きな建物や木が少ない場所がほとんど。常に直射日光を全身に浴び続けることになります。
■墓石やアスファルトの照り返し
太陽の光で熱せられた墓石やアスファルトからは、ものすごい熱気が容赦なく跳ね返ってきます。体感温度は天気予報の気温+数度以上になることも珍しくありません。
■草むしりや水汲みすらハードワーク
お墓参りで欠かせないのがお墓掃除。
でも、これだけ暑い夏の日差しの下では、しゃがみこんでの草むしりや、重いバケツを持っての移動ですら、思った以上に体力を消耗する重労働となります。
■お盆は墓地が混み合う
お盆期間中は駐車場や水汲み場が混雑し、順番待ちが発生することも。「予定より時間がかかって炎天下に長くいてしまった……」ということがよく起こります。
夏のお墓参りにおすすめの時間帯

夏のお墓参りを有意義に過ごすには、その時間帯選びがポイントとなります。
■イチオシは絶対「早朝」
気温が上がりきる前の朝一番(6時〜8時頃)がベストです!空気もまだ少しひんやりしていて、気持ちよくお参りができますよ。
ただし、その時間帯に霊園や墓地に入れるかどうかは、事前の確認が必要です。
■日中は避ける
日中(11時から15時)の時間帯の墓地はまさにサウナ状態。命に関わる暑さになるので、この時間帯のお墓参りは極力避けましょう。
■夕方に行くなら「閉門時間」をチェック
夕涼みがてら16時以降にお参りすると、日中に比べると日差しが弱まっていることでしょう。
ただし、霊園や寺院の墓地によっては閉門時間が決まっているところも多いので、こちらも事前の確認が必要です。
命を守る!お墓参りの熱中症対策7つのポイント
ここからは、絶対に実践してほしい具体的な対策を5つご紹介します!準備万端でお墓参りをしましょう。

■水分・塩分補給は必須
スポーツドリンクや麦茶、塩飴など、水分補給や塩分補給のアイテムを絶対に持参してください。
■日よけ帽子で直射日光をガード
お参り中や掃除中は両手がふさがるので、日傘をさせないことも多いです。そのため、つばの広い帽子がマストアイテムになります!
■冷却グッズをフル活用
首元には太い血管が通っているため、ここを冷やすのが効果バツグン!ネッククーラーや冷感シート、濡らした冷たいタオルなどを首に巻いて、体温の上昇をしっかり抑えましょう!
■虫よけ対策も忘れずに
夏の墓地には蚊がたくさんいますよね。暑さも相まってイライラしてしまい、お参りに集中できません。虫よけスプレーをシュッとするのはもちろん、お墓の前に蚊取り線香を立てて作業するのもおすすめですよ!
■ひとりでお参りしない
猛暑の墓地で、万が一具合が悪くなってしまっては大変です。高齢者の方は特に、そうでない方も、なるべくひとりではなく、複数の人たちと一緒にお墓参りをしましょう。
■お墓参りとお墓掃除の時期をずらす
お盆当日に「掃除とお参り」を両方やると、炎天下にいる時間が長くなってしまいます。それなら、「お盆の1週間前の涼しい日や夕方などにお掃除だけ済ませておき、お盆当日はお参りだけサッと行う」というスタイルにすれば、当日の負担を減らせます。
■あえてお盆にお参りしない
仏壇墓石店としては、お盆にお墓参りをしてもらいたいものです。でも、猛暑に耐え切れないようでしたら、無理にお盆にお参りしないという選択肢もあります。お盆はお仏壇にお参りして、秋のお彼岸にお墓参りをするのでもよいかもしれませんね。
猛暑のお墓参りの服装は?
お墓参りは、葬儀や法要とは異なりますので、とにかく暑さ対策や動きやすさを最優先で服装を決めましょう。
風通しが良い素材の服や、汗をすばやく吸い取ってくれるスポーツウェアのようなTシャツもよいですね。
また、日差しが強いため、あえて長袖を着用する方も少なくありません。これなら日よけだけでなく、虫よけ対策にもなります。
暑さで体調を崩してしまったら、ご先祖さまが一番悲しみます。どうか無理せず、涼しくて動きやすい服装でお出かけくださいね。
おわりに
ここまで猛暑のお墓参りについてお話ししてきましたが、何よりも大切なのは、ご先祖さまを想う「ありがとうの気持ち」じゃないでしょうか。
まずは自身の体調を最優先して、万全の準備を整えてお墓参りをしましょう。
その上で、もし当日に「なんだかちょっと頭が痛いな」「体がだるいな」と思ったら、絶対に無理をせずにお参りの日を改めても何ら問題ありませんよ。
お墓のこと、お墓参りのことで分からないことがありましたら、どうぞお気軽に素心加古川店・高砂店・姫路店にご相談下さい。
素心高砂店の北島でした!


執筆:玉川将人(素心メディア事業部)
